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役割理論

主人公の在り方からみる、連環型ストーリー(短い話の連続で構成されるシリーズ物)の構造分析。

其の1:案内人型。
主人公を、トラブルや事件に巻き込む案内人が存在していて、主人公は事件を解決していく役割を担う形式。『涼宮ハルヒの憂鬱』における、ハルヒとキョンの関係であり、『名探偵コナン』における毛利小五郎とコナンの関係であり、『ゲゲゲの鬼太郎』における、ねずみ男と鬼太郎の関係はこれだろう。なんらかの事件解決能力を持つ主人公にも特殊性があるが、それ以上にストーリーの進行役である案内人の特殊性が重要な感じ。

其の2:襲来型。
多くの特撮やバトル漫画がこの構造。次々と主人公は敵やトラブルなどの試練に遭遇し、主人公が打開していく事でストーリーが進行する。この型では、なぜ何度も主人公に試練が襲いかかるのかという、特殊性を如何に説明するかが重要になってくる。


だいたい、このどっちかじゃないかなと思う。其の1の場合は、案内人はトラブルメイカーである必要があるので、奇人変人の類である必要があるが、主人公は比較的普通のキャラクターでも成立する。其の2の場合は、主人公自身がトラブルを引き寄せる、もしくは果敢にトラブルに首を突っ込んでいく奇人変人である事が要求される。元の設定は奇人変人では無くても、よく考えればありえない思考回路を持った変なキャラになっているというパターンが殆どだろう。話の作りやすさ的に考えると、其の1のパターンが安定という結論。


ついでに、長編物語の構造類型。形としては、短編からなる連環型と、一本道型の2パターン。内容的には、何か一つの大きな目標に向かうRPG型と、主人公の生き様を描く人生型の2パターンって感じか。仮面ライダーは、連環RPG型。レインボーマンは連環人生型。金庸武侠小説は、一本道人生型。みたいな。RPG型は、アトラスのゲームではないけれども主人公が完全に無個性でも成立する。人生型は逆に発生するイベントよりもむしろ、イベントによって顕になる主人公の内面とか哲学、生き方みたいな所がメイン。熱いストーリーという意味では、圧倒的に人生型が面白いと最近は思う。
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by trial-6 | 2010-07-25 12:18 | 雑記

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・信長の野望・創造(ゲーム)
・SimCity(ゲーム)
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・マギ(漫画)
・ONEPIECE(漫画)
・シグマフォース(小説)

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