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「げ」な話。

最近のアニメとかをたまに見て思う感想。「げ」な感じの作品が増えてる気がする。感動げ、良さげ、面白げ。そんな感じ。ノリと言ってしまえばそれまでだが、なんかこう欺瞞というか手抜きというか、馬鹿にされている感じがしちゃうんだよね。「げ」ってなんだよと言うと、文脈は無いけど音楽とか演出とかでそれっぽく見せている展開の事。最近は、ほんとに文脈の消失っぷりが半端ない。

「萌え」というのが、キャラクターの記号化によって形成されてきたというのなら、近年のアニメやライトノベルにみられる「~げ」を継ぎ接ぎした構造もまた、ストーリーの記号化ってことなんだろうか?通常は、長い過程があって、盛り上げ演出が入って感動という感じだけども、それを簡略化しちゃうと盛り上げ演出のみで成立しちゃうんだろう。これは、やっぱり受け手側の認識機能の変化なんだろうなー。

でもやっぱり、そういう感じに感受性を変化させて適応してきている人って、こう熱い展開が欲しい、感動したい、萌えたいという、情動的な快楽を享受したい!!というのを前提としすぎている気がする。アニメだろうが、小説だろうが、ゲームだろうが、こうメディアは違えど作品を楽しむという物とは根底的に何か違うことのように見えるんだよな。それが、割と怖いというか、違和感がある。アニメの体裁をしたドラッグって感じ。そういう意味では、本質的により退廃的になってきているよな。


話は変わるが、仮面ライダーWの最終話辺りが、あまりにも糞な「げ」な着地をしたことについて。最近考えていたんだけど、あれはもしかしたら、いつまでもWにしがみついて置かないで、ささっと次のライダー(オーズ)に移行できるようにという策略だったんじゃ無いんだろうかという可能性もあるのでは・・・という説。

電王なんかは、凄いファンのハートを掴んで大ヒットだったわけだけども、その結果電王はその後も変に人気が長引いて映画作られたり盛り上がったが、その結果、続編の人気も食ってしまって弊害も出ていたような気がする。あまりにも面白すぎると、次回作のハードルが上がっちゃって、序盤の盛り上がるまでとかが低評価になったりしかねないし。その点なんかも考えれば、最終回まではガンガン面白くさせて引っ張っておいて、最終回では温いショボイ終わり方で冷めさせておいてから、次回作への期待を高めて素早く移行させるという手法は普通にあるんじゃないのか。

もしそうなら、まぁビジネス判断的には正解でもファン的には残念だよな。単に収集つけれなかっただけかもしれないけど。
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by trial-6 | 2010-10-14 16:34 | 雑記

最近好きな作品

・信長の野望・創造(ゲーム)
・SimCity(ゲーム)
・獣電戦隊キョウリュウジャー(特撮)
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・マギ(漫画)
・ONEPIECE(漫画)
・シグマフォース(小説)

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